aarikkaについて

設立:1954年~現在も操業中
国: フィンランド
創業者: Kaija Aarikka カイヤ・アーリッカ


Kaija Aarikka カイヤ・アーリッカは、
彼女の卒業制作で作ったドレスに合うボタンが見つからなかったことから、
木の実を削ってオリジナルのボタンを作りました。

彼女の作ったボタンはすぐに評判を呼び、
カイヤは、1954年にブランド aarikka を設立しました。

その製品はホームインテリア製品からアクセサリーにわたり、
木の中心部の硬い部分からけずりだされた丸い球から成るものが特徴的です。

トレンドを意識したハイセンスなデザインが60年にわたり人々を魅了している家族経営のブランドです。


創業者のKaija Aarikka カイヤ・アーリッカ


1950年代にチークのモダンなデザインのインテリアが流行し、
家具から雑貨まで様々な物がダークブラウン色のチークを使って作られましたが、
1960年代後半には木製の雑貨は家具と共に色の薄い物に流行が移り変わっていきました。

アーリッカがその頃作っていた白木をくりぬいて木の球でデコレーションしたキャンドルスタンドやアクセサリーは
大人気となります。
ちょうどこの頃フィンランドでは人々の生活水準が向上し、このような装飾品を買い求める余裕が出来たのでした。

木の球がついたキャンドルスタンドは特に人気があり、カラフルに色づけされたものは特に好まれました。



アーリッカで最も有名な製品は、木の球で作られた羊のPassi・パッシーです。


アーリッカのヴィンテージ品は大変人気があり、この羊のパッシーには数十万円の値段が付くこともあります。


会社は現在娘の Pauliina Aarikka が同社でジュエリーデザイナーをしています。